おはようございます。雨ですね
毎日ブログを書こうと思うのにまったくできていません。
毎日ブログを書こうと思うのにまったくできていません。
ダメダメです。
先日イノトックスのセミナーでお会いした田中亜希子先生は「毎日続ける」ことがとても得意だとおっしゃってました。さすが東大の才媛。
気を取り直して、おはようございます。院長です。
先週末に開催された「第125回 日本皮膚科学会総会」で、
当院が取り組んでいる新しい治療コンセプトについて講演させていただきました。
当院が取り組んでいる新しい治療コンセプトについて講演させていただきました。
これまで「良く効く治療はいたい」とか「赤みがひどい時にレーザーは打てない?」みたいな暗黙の了解がありました。それを覆す『Bio-Boost(バイオブースト)』という手法について、11年来の難治な患者様のデータとともに発表しました。
これはアルマレーザー社のハーモニーという複合機を使った治療です。
ハーモニーは機械がリニューアルされておりまして、以前のモノから冷却がバージョンアップし、(見た目がかっこよくなりw)、二個ハンドピースつくようになったし、Bio-Boostにつかうアタッチメントの交換が自動になってます。
ハーモニーは機械がリニューアルされておりまして、以前のモノから冷却がバージョンアップし、(見た目がかっこよくなりw)、二個ハンドピースつくようになったし、Bio-Boostにつかうアタッチメントの交換が自動になってます。
複数個のハンドピースを使う施術は操作が煩雑になりがちですが、2個つけておけるから施術もスムーズ。最高です。
そういえばお医者さんもたくさん読んでくれているこのブログ。たまに学生のころから先生のブログ読んでます!みたいな声掛けをしていただくんですが、うれしいんです。とても。99パーうれしい。しかし、それなりの経験がありそうな若手の先生に学生のころからブログ読んでますとかいわれると、なんというか自分の年齢をかみしめます。47歳です。まだまだ頑張っていこうと思います
すぐ話がそれちゃうんですけど、お医者さん向けに何が言いたかったかというと、同じような効果を出す痛くない機械ありますよ。最近だとAD○T○○とか。
あれも取ってもよい機械だと思うんです。持っていないけどすっごく欲しかった。でも、あれを買わずにハーモニーを購入したのは機械の拡張性の高さ。
私が持っている非侵襲なハンドピース以外にもたくさんハンドピースがあって、クリニックの成長やかかりつけの患者様のニーズに合わせて拡張できるっていうのが購入の決め手です。
アルマレーザーのハーモニー。
日本第一号機は八重洲形成外科・美容皮膚科にありますよ(宣伝)
私が持っている非侵襲なハンドピース以外にもたくさんハンドピースがあって、クリニックの成長やかかりつけの患者様のニーズに合わせて拡張できるっていうのが購入の決め手です。
アルマレーザーのハーモニー。
日本第一号機は八重洲形成外科・美容皮膚科にありますよ(宣伝)
さてさて、難しい医学の話を少しだけ噛み砕いて、私が目指している「次世代の肌育」についてお話しします。
1. 赤ら顔・敏感肌の正体は「インフラの老朽化」でした
「いつも顔が赤い」「肌が敏感ですぐヒリヒリする」。 そんなお悩みを持つ方の肌を最新のデータで分析すると、ある事実が見えてきました。
実は、赤ら顔(酒さ)の方の肌は、血管を支える土台である「真皮」のコラーゲンが、健康な人に比べて約15%も不足していることがわかっています。
いわば、肌のインフラが老朽化してスカスカになっている状態です。土台がゆるいから、ちょっとした刺激で血管が広がり、火照りや赤みが引かなくなってしまうのです。
2. 「ターゲットを狙い撃ち」から「環境を整える」へ
これまでのレーザー治療は、血管やシミといった特定の標的(クロモフォア)を熱で「焼いて壊す」ことが主流でした。しかし、この方法には弱点があります。
①炎症がひどい時期に打つと、熱が入りすぎて痛い。
②肌が弱っている時に打つと、逆効果になるリスクがある。
そこで私が提唱しているのが、「Environmental Tuning(環境調整)」という考え方です。
特定の血管を破壊するのではなく、特殊な光の刺激(LIOBとMTZ)を多層的に重ねることで、「血管を支える真皮そのもの」を全層リフォーム(再構築)して、炎症が起きにくい強い肌に作り替えるというアプローチ
3. なぜ「バイオブースト」は痛くないのか?
今回発表した『Bio-Boost』プロトコールの最大の特徴は、「無麻酔で、ほぼ無痛」であること
(痛みに強い私の主観ではなく患者様がいたくないとおっしゃってます汗
私の痛くないは信用されていないことしってます…)
私の痛くないは信用されていないことしってます…)
それを可能にしたのが、「焦点外クロモフォアバイパス」という物理工学的な仕組みです
表面の赤みやメラニンに反応させず、エネルギーを「素通り(バイパス)」させて、狙った深層だけでパチンと弾けさせることで、肌表面に余計な熱を溜めません だからいたくなーい!
これにより、
- 「赤みがひどくて他の治療を断られた時期」でも安全に打てる。
- 「痛みに弱くてレーザーを諦めていた方」でも継続できる。 という、これまでの治療では救えなかった「空白域」を埋めることができるようになりました。
4. 401日の追跡データが証明した「長期の安心」
学会では、11年間酒さでお悩みの患者様の増悪期に介入した
「薬の副作用で治療が行き詰まっていた患者様の経過」を報告しました。
「薬の副作用で治療が行き詰まっていた患者様の経過」を報告しました。
バイオブーストによる治療を続けた結果、401日後には赤みが約60%低下。さらに驚くべきことに、4ヶ月間治療をお休みしても、赤みがぶり返すことはありませんでした。
これは、単にその場の炎症を抑えたのではなく、肌の土台(真皮基質)が構造的に立て直された と考えています
。
5. 「未病」の肌にこそ、医療の力を
私は形成外科医として、組織をどう再建するかを常に考えてきました。 病気とまでは言えないけれど、毎朝鏡を見てため息が出るような肌の状態。そんな「QOL(生活の質)」を下げる悩みこそ、医療の力で、それも心地よい刺激で解決したいと考えています。
「痛みを我慢して治す」時代から、「肌環境を健やかに整え、管理する」時代へ。 これからも、最新のエビデンスに基づいた「攻めながら守る」治療を追求してまいります。
顔の構造を理解し、すべての組織にそれぞれ最適な刺激を加える。
加齢に伴う組織の変化を理解し非侵襲的に介入していく。
機械だけにとどまらず、長期的な安全性を最重視していろいろなアプローチをしていきます。
機械だけにとどまらず、長期的な安全性を最重視していろいろなアプローチをしていきます。
患者様一人ひとりの加齢を因数分解し、最適なアプローチを提案し介入していく。
私の目が届く、小さなクリニックだからこそできる
八重洲でしかできない若返り治療をこれからも突き詰めていきたいと思っています。
八重洲でしかできない若返り治療をこれからも突き詰めていきたいと思っています。
私のマニアックな治療にお付き合いいただいて、任せてくださる
かかりつけの多くの患者様のおかげて
オタク道を究めることができています。
皆様いつもありがとうございます。
かかりつけの多くの患者様のおかげて
オタク道を究めることができています。
皆様いつもありがとうございます。
