今月の抗加齢医学会雑誌に興味深い話題が乗っていました
最近でこそあまり食べなくなりましたが
チョコが大好きだった私としては気になる話題です。
「チョコレートはアンチエイジング食品として期待できるか?」
という問いに対し、
・炎症マーカーや脂質異常を改善
・血圧低下作用
アンジオテンシン変換酵素の抑制
NOを介する血管拡張作用
炎症マーカー改善
・記憶力の向上など
脳神経細胞のアポトーシス抑制による神経細胞の保護作用
シナプスの可塑性の改善
・発がん抑制作用
など様々な効果が語られています。
動物実験レベルでの効果も含まれますが、、、
カカオたっぷりのチョコレートは
食べ方を注意すればアンチエイジング食品になりうるという結論でした。
つまり
食べ方を注意しないと危ないってことですね。。
気を付けます。。