昨日は当院で側頭筋ボトックスのニーズがありました。
人が口を閉じるために使う筋肉は4つ。
そのうちの一つが側頭筋です。
通常、咬筋というエラのところの肥大に対してボトックスをすることが多いのですが、側頭筋が張っている人もいます。
筋肉の肥大にボトックスをすれば肥大は改善します。
そこに筋肉がある限りボトックスが効果をだすのです。
当院水曜勤務の矢沢先生は形成外科専門医でボトックスのスペシャリスト。
本当に丁寧にデザインをされ、細かい調整をしてくれます。
写真は真剣にボトックスのデザインをする矢澤先生です。
普段の矢沢先生はさっぱり、ざっくりで話しやすい先生なのですが、ボトックスの処置はとても繊細でいつも勉強させていただいています。
ご自身でもこだわりを持ってボトックスセルフ打ちをされているので同じ年代の女性の悩みをしっかりと理解して共感してくれるはずです。
ボトックスが決まらない人は、ぜひ水曜に矢沢先生のボトックスを受けてみてください。