YAESU 八重洲形成外科・美容皮膚科 - 形成外科専門医　東京駅・京橋駅徒歩3分

年齢とともにいろんなところが下がってきます。
フェイスライン然り、まぶたも然り。
重力のある地球上に住んでいる以上避けられないのがたるみ。
日々会う人会う人にたるみ予防の大切さを説いておりますが、なかなか予防できないのがまぶたのたるみ。
どんなに美しい方も徐々にまぶたは優しく下がってきます。
キリッと上がっていた目も徐々に優しい感じに。そして幅広だった二重まぶたも徐々にアイラインが滲むようになるんです。
まぶたのたるみの改善に関しては、手術が一番だと思っています。特に自然な仕上がりになる眉下での皮膚切除の手術は皆さんに喜んで頂けるので大好きな手術です。

写真の方のようにわずかな変化ですが、自然な感じで目元がすっきりします。まぶたはいじらず、眉毛の下を切るだけなのであまり腫れもひどく出ないことが多いです。
写真は術前と手術直後。
直後から自然に目元が若返っているのがお分かりいただけると思います。
皮膚を切り取る量によって仕上がりも変わります。
手術名 眉毛下皮膚切除 
合併症 内出血や腫れが出ることがあります。傷跡が眉毛の下のラインに沿ってできますが、目立たないようにデザインします。
抜糸まで一週間の間眉毛の下に糸が付きます。

2018.09．11