いきなりモニターさんの写真ですが、上と下の違いがわかりますか?
目頭と二重のラインがちがいます。
目頭切開をして埋没で左右差を整えています。
自然な仕上がりですね。
この方と同じような術式が保険診療となる場合があります。
重度の逆さまつげで「もうこひだ」が強く張っている場合は目頭切開が必要なことがあるのです。
保険適応になるかどうかは診察してから判断させていただきます。
先日、眼瞼下垂の手術の相談をオンライン診療で希望された方がいらっしゃいました。今の時期、なかなか病院に行けないと思います。
現在、逆さまつげや眼瞼下垂の保険診療の相談をオンライン診療で受け付けています。もちろん、オンラインで手術はできません。手術前の最初の相談をオンラインでおこなっているのです。もちろん、対面診療で得られる情報には及びませんが、どんな方法があるのか、腫れはどれくらい続くのか、など家にいながら相談ができる良い機会ですのでご希望の方はこちらをご覧になって遠隔診療に必要なクロンのアプリを登録してください。
遠隔診療での診察は限界がありますが、他にはニキビの治療(初診・再診とわず)化膿してしまって抗生剤の処方が必要な方(通院が必要かどうかの判断と薬の処方)アトピー性皮膚炎や蕁麻疹などの継続処方などがあります。