セルフメンテナンスでこっそり顎にヒアルロン酸を入れていたら
案の定まるちゃんに見つかり、しっかり激写されました。
「ちゃんとビフォーの写真撮らなきゃダメです!」
「ブログにのせていいですか」←ダメなんて言えない
というわけで
恥じらいの乙女心もどこへやら
すべてさらす院長です。
院長職は大変です。
レーザーや光治療、タルミの治療だけでなく
ヒアルロン酸の注入やボトックス注射は定期的にメンテナンスで自分でもおこなっておりますが
私の顔、そんなに注入した感じには見えないんじゃないかと思っております。
当院に通院いただいている患者様につきましても明らかなヒアルロン酸顔の方はいらっしゃらないです。
というのもしっかりバランスを見ているからです。
私のヒアルロン酸注入のおおざっぱな治療順序として
①ボリューム欠損部位の補充
②輪郭の修正
③細かい部位の注入
が治療の順番です。
もちろん、「鼻を高くしたい」とか「ふっくらした唇に」とか「涙袋ください」
なんていう方は別です。
ヒアルロン酸注入とか美容とかはじめてだし、、ちょっとこわい!
でもきれいになりたい!どうすればいいですか?
というようなオーダーの方には先ほどの順序で注入の計画を立てます。
あるていどの年齢の芸能関係やモデルさんでない方が
③を徹底的に攻める
つまり、鼻を高くし、涙袋を作り、顎をとがらせ、唇をぷっくりさせる とすべてフルボリュームでせめると、、
なんというか タダモノジャナイ感じが出てしまうのであまりお勧めしません。
(美魔女感ともいうかもしれません。逆に素人感を消すにはここら辺を徹底的にせめるといいです)
ヒアルロン酸注入の目指すところは
見知らぬ人から二度見されることのない
自然な仕上がりです。
解剖学的に違和感のある顔立ちになってはいけないのです。
見知らぬ人が違和感を感じない程度の仕上がりが最高の仕上がりだとおもっています。
連日ヒアルロン酸注入で患者様に喜んでいただき、大変うれしい限りです。
機械での治療と組み合わせて、綺麗に年を重ねたいものです。
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2017.08.15