今週末は美容皮膚科学会という華やかな学会が大阪で開催されていました。
この学会、参加される女医さんの美人度では日本で一番偏差値高い学会です(推測)。
もちろん、当院からも偏差値高めの矢澤先生と伊藤先生が参加されました。
院長である私はまだ赤ちゃんの預け先がなく不参加でしたが、伊藤先生が熱心に勉強された情報を共有してくれました。
今回の学会でいろいろ聞いた中で一番印象に残ったワード、、
それは「バービールック」
このバービールック、ファッションのことでおバービーの顔のことでもなく、
バービーちゃんの外性器のことを指すワードのようです。
つるっとしていて、
洗練された女性外性器、、
目指すはバービー??
日本では叶恭子さんが著書でご自身のVゾーンに蝶のタトゥーを入れている、と書かれていますが
Vゾーンに蝶のバラフライが似合うのも、バービールックだからこそなのかもしれません。
このバービールック、定義はなんなのか、しらべてみましたが、まだ日本語ではあまり浸透していない用語のようです。
海外ではLabiaplasty(女性器形成)として、バービールックが認知されているようです。
バービールックはつまり、
1、完全に見えない小陰唇
2、しっかりと膨らみのある大陰唇
3、無毛
の3つがポイントになります。
1は小陰唇縮小
2はヒアルロン酸注入
3は医療脱毛で叶えることができます。
ただ、注意が必要なのは、1に関して、とても小さくしてしまうと戻すのはほぼ不可能ということです。
縮小は比較的簡単な手術ですので、バービールックを求めるときもしっかりとお考えの上手術を選択されてください。
やりすぎは戻せませんので、ほどほどがよいと思います。
当院では現在
・小陰唇形成の半額手術モニター(お写真提供あり)
・萎縮性膣粘膜再生レーザー治療モニターを募集しております。
・肌入れ替えレーザー治療学術モニター(11月までに3回以上来院可能な方限定)
ご興味のあるかたは
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http://yaesukeisei.com/access/
メールでのお問い合わせはこちらにどうぞ
info@yaesukeisei.com
電話でのお問い合わせはこちらの番号にどうぞ
03-6265-1981
おまけ
そんなこんなでいろいろやり取りをしていたら、、
携帯の予測変換がひと様に見せられないようなことになってしまいました。
2017.07.31