BBレーザー治療(ラビアン)

BBレーザー治療とは

BBレーザー
wontech社ラビアン

 

wontech社のLavieenというレーザーを用いた治療です。この機械は韓国で多く使われており、BBクリームを塗ったような効果が得られることからBBレーザーという愛称で親しまれております。

波長が1,927nmのフラクショナルレーザーであり、真皮と表皮の境目をターゲットにしていることから、表皮を温存しつつ真皮上層に熱凝固作用を及ぼし、肌の色調改善や毛穴の改善効果を得られ、「むきたまご」のような変化が期待できます。韓国ではBBクリームを塗ったような効果が得られることからBBレーザーという愛称で親しまれています。

通常のフラクショナルレーザーは治療効果が出るまで、ただつらい時期が続きますが、BBレーザーは治療後のダウンタイムが終わると2週間程度の「シンデレラタイム」と言われる「肌の調子がいい」時期があることです。

これは肌のターンーバーが一時的に更新することによって得られる効果だと考えられます。残念ながらシンデレラタイムは二週間程度で終わってしまいますが、継続して治療を受けるモチベーションにもなるため、リピート率の高い治療です。そして継続することで凹凸の改善やたるみの改善などを実感しやすくなります。

この治療は照射の強さによって効果やダウンタイムが異なります。
治療はマイルド、ノーマル、ストロングの三段階に分かれています。

マイルドでの治療

比較的肌がきれいな方で光治療などを定期的に受けている方に向いています。乾燥による小じわが気になる方はマイルドの一択です。光治療で効果が頭打ちになっている方に受けていただくと、さらに一段階明るい肌色が得られることが多いです。ダウンタイムは比較的短く、早い人では当日中に赤みが気にならなくなります。初回は比較的赤みが出やすい方が多いです。赤みが改善した後、しばらくはフラクショナルレーザー特有のざらつきを感じますが、翌日以降メイクでカバーが可能です。

ノーマルでの治療

皮脂が多く、ニキビなど肌トラブルがある方に向いています。30代後半から気になる、頬のたるみ毛穴にも効果があります。「ニキビ跡の凹凸が気になるけれどもダウンタイムが心配」という方の初回治療にもノーマルでの治療をおすすめすることも多いです。
赤みやひりつきは1日から3日程度続きます。赤みが引いたあとはフラクショナルレーザー特有のざらつきを1週間から10日程度感じます。ひりつきがなくなったら、メイクでカバーが可能です。

ストロングでの治療

皮脂が多く、ニキビ肌の方に向いています。また、ニキビ跡の凹凸が気になる方、年齢とともに頬のたるみが気になってきた方にも向いています。

赤みやひりつきは1日から3日程度続きます。赤みが改善した後はフラクショナルレーザー特有のざらつきが10日前後続きます。ひりつきがなくなればメイクでカバーが可能です。

効果の実感には個人差がありますが、1〜2ヶ月毎に3〜6回程度の施術をおすすめします。実際の照射間隔については診察によって決まります。

照射前の注意

  • 日焼けをしている場合、合併症(色素異常等)が出やすいため治療ができません
  • 照射前は、2ヶ月以上の遮光が必要です
  • 治療前のレーザー照射歴や治療歴によって照射が出来ない場合があります(半年以内に何かの処置や照射をされた方は、必ず申し出てください)

照射の流れ

麻酔クリームを30分塗布し、十分にふき取った後、照射します。
照射の強さによって効果やダウンタイムが異なります。照射後はしっかりとクーリングを行います。照射後のクーリングに加えて鎮静パックを行うことを強くお勧めします。

照射後の注意

  • 照射後15分程度冷却してからの帰宅となります。
  • 照射後に抗炎症や冷却に有効なパックをオプションで準備しております(エンビロンパック・ベネブマスク 別料金)照射後のパックを強くおすすめします。
  • 照射直後は全体に強い蕁麻疹のような赤みや、引っかき傷のような線状の創ができることがあります
  • 丸いスポットで照射を行うため、照射されない部分がでることがあります。重ねて打つ場合、その場所への熱の蓄積が大きく、合併症のリスクがあるためです。回数を重ねることで徐々に均等に効果を得ることができます
  • 赤みが落ち着くころには、斑点状の痕の部分が、かさぶたになります。かさぶたは無理やり剥がさず、自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。無理にこすり取ると毛嚢炎や色素沈着や傷痕のリスクになります
  • 照射後の肌のツッパリやごわつきにはワセリンを塗布してください(照射による皮膚のかさぶたや乾燥は1〜2週間程度です)
  • かさぶたが取れた後は、その部分が小さな穴のように見えることがありますが、2〜3週間で落ち着いてきます
  • レーザー後は遮光が必須です。遮光しないと色素沈着が起こる可能性が高くなります。日焼け止めクリーム(SPF30以上・PA++以上)を使って遮光してください。期間は照射後最低3ヶ月、できれば6ヶ月を推奨します
  • 当日から洗顔・シャワーは可能です。翌日から入浴も可能ですが、しみたり、痛みが強く出たりする場合はおやめください
  • 洗顔やメイク落としは優しくこすらないよう十分な量の泡を用いて手早く行い、最後に流水で十分に洗い流してください
  • 化粧は、照射の度合いによって翌日から可能ですが、こすらないように注意してください(刺激の強い化粧品は不可)
  • レーザー後は乾燥しやすいのでお渡ししたワセリンでしっかり保湿してください
  • 併用してビタミン剤やトラネキサム酸の服用、ハイドロキノンクリームやルミキシルなどの美白剤の外用をすることにより、施術後の色素沈着を軽減することができます。ハイドロキノンやルミキシルの美白剤は、照射後2週間後(かさぶたがとれた後)以降から夜のみ、その部分へ塗ってください(赤みやかさぶたがある方は、治ってから塗ってください)

費用

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