体の内側からも紫外線対策

紫外線の強くなる季節、日焼け止めを塗ったり、日傘をさして紫外線対策をするのと同じくらい大切なのが、体の内側からのケア。
紫外線に対抗できる食品(栄養素)を摂って、内側からもケアをすることが大切です。
紫外線対策に有効な栄養素で今回注目したいのがビタミンC。
ビタミンCは、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する働きがある他、
お肌のハリに大切なコラーゲンの生成にも関わります。
《ビタミンC豊富な簡単デザート》
ビタミンC
・ピンクグレープフルーツ
・ゴールドキウイ
・お好みで、ハチミツを少々
ピンクグレープフルーツとゴールドキウイは、ホワイトグレープフルーツやグリーンキウイよりも酸味が弱く甘味が強いため、酸っぱいのが苦手という方にも食べやすい品種です。
それでも食べにくいという方は、少しハチミツを絡めるとより食べやすくなります。
また、ハチミツを絡めて少し置いておくと果物の水分が出て、フルーツポンチのようなデザートになります。
ビタミンCは体の中に蓄積させておくことができないので、毎日こまめに摂ることが必要な栄養素です。
忙しくて毎日フルーツを取れない方は、シナールというビタミンCのサプリをクリニックで処方できます。
保険診療でも処方される安全なサプリです。
他にもこれから強くなる紫外線に、院長おすすめの予防グッズをたくさん取り揃えております。
紫外線気になる方はぜひクリニックに足を運んでくださいね。