スネコスのライバル!新製剤プロファイロ(profhilo)登場!

センセーショナルな感じのタイトルにしてみましたが、ライバルというかよき友という雰囲気です(急に弱気)

昨年一年、ずっとスネコススネコスいってましたが、その間にも気になる製剤がでてきまして、モニターさんに協力してもらい新製剤のよいデータをとることができました。

私の目下の検討事項はスネコスとプロファイロの使い分け。
ここをしっかりと皆様にお伝えできるように頭の中を整理するにはもう少し時間がかかりそうです。
取り急ぎ、今の私の頭の中でのスネコスとプロファイロのすみわけは、

・絶対ボリューム出したくない若い人はスネコス、
・ちょっとボリュームだしても大丈夫な35歳以上はどっちでも可。
・目元のきわきわを責めたい人はスネコス。
・太いハリが嫌な人はスネコス。
そんなくらいです。

プロファイロ、自分にも打ってみたし、よさそう!ということで、メニュー化します。

あ、でも予約は待ってくださいね。
イタリアの製材なので、発注してから届くのに少し時間がかかるんです。
クリニックの在庫がしっかり確保できたら予約開始しますので

 

今の私の最大の興味はこのプロファイロ。プロフィロじゃなくてプロファイロです。もちろんスネコスも大好きですし、かわらずスネコス推しです。
スネコスに関しても、新しい治療法で良い効果がでてますのでまたモニター様のデータがたまりましたら追ってお知らせします。

このプロファイロですが、かの有名なカリスマ 中野あおい先生が一年以上前に日本で初導入されたようで第一人者の先生です。先日のプロファイロ ローンチセミナーでご講演されていらっしゃいました。
大変残念なことに、みのがしてしまったのですが、次回こそは忘れずに見たいと思っています。

ローンチ前にいろいろ書くのもあれなので、待っていたんですが、中野先生のローンチセミナーも終わったし、プロファイロについて、いろいろ学んだことをまとめてみました。

 

以下にながーーーく続きます。最後にモニターさんのアンテラ写真を3枚いれましたので最後までみてくださいね。
とりあえずどれだけすごいか、一枚だけ先におみせしておきます。

 

プロファイロ(Profhilo)とは

 イタリアのIBSA社の製品であり、NAHYCO™という特許技術を用いて作成された高分子量と低分子量のヒアルロン酸混合製剤です。

 2mlのプレフィルドシリンジに64㎎のヒアルロン酸が入っています。

 2015年2月にイタリアで発売になった後、2016年1月より多くの国で使われています。すでに世界中で15万人以上の方がプロファイロを用いた治療を安全にうけています。

 プロファイロに使われているヒアルロン酸は従来のボリュームを出すのに使われるようなヒアルロン酸と異なります。従来のボリュームを出すタイプのヒアルロン酸はBDDE(1,4-ブタンジオールジグリシジルエーテル)という化学的架橋剤を用いて製造されており、時にこの架橋剤がアレルギーのリスクになります。

 プロファイロは1100kDa~1400kDaの高分子量ヒアルロン酸32㎎と80kDa~100kDaの低分子量ヒアルロン酸32㎎を科学的架橋剤を使わずに熱処理により安定化させています(NAHYCO® hybrid technology)。ですからプロファイロはアレルギーのリスクが従来のヒアルロン酸にくらべて低いと考えられています。

 プロファイロにはヒアルロン酸が高濃度に配合されています(64mg/2ml)。高濃度のヒアルロン酸であり、生体に注入された後、他製剤に比べ組織に均一に拡散しやすいです。また、粘着性が高いことから理想的な組織生着が得られることが検証の結果わかっています。

 また、 その素晴らしさから各国で受賞されています。
【プロファイロの受賞歴】 、、、いくつかあったんですが、後日追記しておきます


プロファイロの効果

①自然なアンチエイジング効果
②皮膚の質感の改善
③しわの減少
④ボリューム増加
⑤瘢痕やストレッチマークの改善
⑥保湿効果
多くの人においてこれらの効果が6ヶ月程度持続します

プロファイロの作用機序

高い安定性と流動性を持つ、高分子量と低分子量のヒアルロン酸がゆっくりと徐放され、細胞を守る土台である細胞外マトリクスのリモデリングを促し、線維芽細胞・角化細胞・脂肪細胞を活性化し、それを維持します。コラーゲンやエラスチンの発現を増やすことでハリが出ます。

生物学的プロファイルを改善
・炎症の軽減
・線維芽細胞内のタイプI とタイプⅢコラーゲンの発現と合成の増加
・角化細胞におけるタイプⅣとタイプⅦコラーゲンの発現と合成を増加
・角化細胞と線維芽細胞におけるエラスチンの発現と合成を促進
・角化細胞を活性化
・脂肪細胞を活性化

プロファイロ治療に向いている人

皮膚の老化の兆候が見られるすべての方に向いています。
特にボリュームが減ってきたと感じる方。
しっかりしわが刻まれている方。

プロファイロ治療のオススメ部位

・顔全体 ・額 ・口周り ・目回り ・首 ・手の甲 ・ニキビ跡 ・傷跡

・二の腕 ・太もも ・腹部 など

プロファイロ治療の流れ

1.洗顔をし、現在の皮膚の状態を確認します
2.写真やアンテラなどで記録します
3.希望に応じて麻酔クリームを塗布した後、プロファイロの注射を行います
4.仕上がりを確認していただきます
*症状や状態によっては注射だけではなく、カニューレを用いて治療を行います

顔の治療は基本的にBAP注入法(バイオエステティック)に基づき行います。これは老化現象により真皮の萎縮が生じやすい下顔面1/3への適応を考えて開発された注入法です。注入箇所が少なく済むため、初めての方にも受けていただきやすい方法です。

プロファイロ治療の標準プロトコル

・肌の老化が感じられるようになったら(35歳くらいから)
半年に1度の治療を繰り返し行います。

・すでにシワが刻まれている方
まずは30日毎に2回の治療を行います。その後2か月から8カ月後に再度1回の治療を行います。これをご希望のタイミングで繰り返し行います。

リスク・注意事項

・(ダウンタイム)施術後に腫れや赤みを伴う場合や、数日間むくみによる違和感を感じる場合があります。硬さのある製剤のため、3日から7日程度注入部位の凹凸が気になることがあります。針を刺す施術のため、内出血がでることがあります。
・(お化粧)施術直後から、洗顔やお化粧をしても大丈夫です。
・(リスク)施術当日の飲酒・激しい運動・サウナなどは、内出血の広がるリスクがあるため控えてください。内出血が生じた場合には、完全に引くまで2週間程度かかる場合があります。(目元の腫れや内出血を気にされる方が多いです)
・(リスク)ごく稀に、注入部の疼痛、過敏性症状(発疹、掻痒感)などを生じる場合があります。
 従来のヒアルロン酸で見られる血管塞栓のリスクに関しては、メーカーによると50万症例中1件も閉塞の報告がないとのことです。水素結合によって複合体となったヒアルロン酸であるため、加水分解をし溶けて広がるためです。また、血管を圧迫するリスクも極めて少ないと考えられます。
・(受けていただけない方)ヒアルロン酸に対する既知の過敏症のある人。妊娠・授乳中の方

※効果や経過には個人差がありますので、ご不明な点は必ず治療前に医師に直接にご相談ください。

 

従来のボリュームがでるヒアルロン酸での治療や、スネコスとの組み合わせにより、当院のコンセプトでもある「自然な顔貌でのリジュビネーション(若返り)」が叶うと考えています。

 

施術・利用料金

プロファイロ(1回) 198,000円
プロファイロ(2回セット) 330,000円
プロファイロ(3回目以降1回) 165,000円

(税込み)

症例写真

共通するリスク・副作用:内出血・腫脹・数日続く凹凸・赤み

70代女性 やせ型。初回のアンテラを取り忘れたため、すべての写真において、左側が一回施術後、右が二回施術後1ヶ月での比較になります。

以下の画像でわかるように目元のしわが、大幅に改善しています。

費用:33万円

 

 

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■この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。プロファイロは日本国内においては未承認薬となっております。 治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。 個人輸入において注意すべき医薬品等について詳しくはこちらをご覧ください。