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クレヴィエル徒然

先日、クレヴィエル社主催のセミナーに参加してきました。

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このクレヴィエルですが、
製剤名で指定して注入希望される方がいらっしゃるほど人気のヒアルロン酸です。
鼻やあごなどの輪郭形成にはクレヴィエル!というほど通の方の間では有名なこのヒアルロン酸、
アモーレパシフィックという韓国の企業の一部門であるAESTURAから出ています。
このAESTURAですが、化粧品も作っているようで、韓国ではクリニック専売のドクターズコスメとしてシェア1位のようです。
どんなコスメなんでしょうね。興味深々です。
日本ではコスメを見かけたことはありませんが、この大企業の財力をベースに韓国で作られた「クレヴィエル」
こだわり満載で日本でも当院でも大人気です。

そういえば箱が変わったみたいですね。

 

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■■クレヴィエルのこだわり■■

濃度が高いというのは有名ですが、ほかにも、4L cross-linking Technologyというのがクレヴィエルの製造過程での特徴のようです。 

4つのL→低い温度・少ない架橋剤で作られており、腫れが少なく、長持ち

固く、持ちが良く、持続が長いため経済的。

これはメーカーの言っていることですが、実際に使った感じだともちの良さにかんしてはやや?なところがあります。
レディエッセと比較されることの多いクレビエル(コントア)ですが、やはり持続性というところではレディエッセにはかなわないと思います。
(それがよいのか悪いのかはさておき、、レディエッセの持続の良さは完全に吸収された後のコラーゲン新生作用によるものがあるので単純に比較はできないと思います)
が、ヒアルロン酸であるため、ヒアルロニダーゼを用いることで溶解することができる上にシャープな輪郭を作れるというのはこのクレヴィエルコントアの持ち味だと思います。
たまにインターネット上にクレヴィエルは固く、ヒアルロニダーゼにも溶けにくい、などというコメントも見受けますが、実際に溶解実験をした結果からいうとクレビエルはヒアルロニダーゼでの溶解も他社製品に比べ劣らない、もしくは溶解しやすい結果でした。
どちらにしてもそのシャープな持ち上がりで圧倒的人気のクレヴィエルコントア、使いやすく好きです。
製剤の名前指定で患者から指定を受けるこのクレヴィエル、鼻の注入のリピート患者様に注入希望の方が多いのも事実です。
リピートの患者様の場合、当院ではヒアルロニダーゼで溶解してからの注入をおすすめしております。
絶対平らなのはいやという方もたまにいらっしゃって、、こまるんですが、、
すでにヒアルロン酸でぽよぽよのお鼻に入れてもあまりよさの実感がないかと思います。
一度溶かしてから入れる、というのがよいですね。そして、すでに入っているヒアルロン酸を溶かすとき、結構腫れることが多いです。
ヒアルロニダーゼで完全に平らにしたくない人には、YKOという溶ける糸で事前にある程度盛り上がりを作っておいてから溶かすのも一つの手ですが、、やっぱり溶かすと腫れるんです。難しいですね。

話は変わりますが、韓国の先生が見せてくださったスライドで、クレヴィエルコントアを使った鼻形成、とってもアグレッシブで驚きました。
そして、みんな軽くアップノーズに仕上がっていまして、韓国のトレンドを感じました。

座長の先生をはじめ、参加されていた先生方も華やかな先生が多く、よくブログなどを読ませていただいている先生にもお会いできて実りのある会でした。

 

2016.10.18